川治温泉駅
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川治温泉 | |||
かわじおんせん Kawaji-Onsen | |||
(栃木県日光市) | |||
龍王峡 (3.1km) | (1.2km) 川治湯元 |
地図を読み込み中... | |
管轄 | 野岩鉄道 |
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配線 | 1面2線 |
× 無人駅(暫定措置) | |
× 乗車後に車掌から購入 | |
× | |
日光交通「川治温泉駅」(歩1分) 日光市営バス女夫渕行「川治温泉駅」(駅前) | |
呼出 川治観光タクシー 0288-78-0240 日光交通 0288-54-1188 川俣タクシー 0288-96-0145 | |
× | |
× | |
○ 改札外 | |
○ 改札外 | |
× | |
ドコモ au SB(2019年11月) | |
▶川治温泉駅 |
川治温泉駅(かわじおんせんえき)は、栃木県日光市にある野岩鉄道会津鬼怒川線の駅。
標高499.9m。
駅周辺
駅付近は
隣の龍王峡駅から鬼怒川沿いに龍王峡ハイキングコースが整備されていて、4kmほど歩いて当駅付近に出る(途中の
川治温泉へは、隣の川治湯元駅が最寄り。 当駅から歩いても20分ほどだが、遠回りになり、途中クルマの多い国道を歩く羽目になるのでお勧めしない。
川治温泉については川治湯元駅を参照。
#川俣温泉・#奥鬼怒温泉郷方面へ行くなら、当駅で日光市営バス
なお、当駅では2020年7月より始まったサイクルトレイン対象外になっている。 もちろん輪行袋に入れれば予約不要で乗車できるが、当駅で降りると階段利用になる。隣の川治湯元駅にはエレベータが設置されているので、そちらで降りる方が良いだろう。
付近にコンビニは無いが、温泉街の中まで行けば、郵便局と足利銀行ATMがある。
川俣温泉
当駅からバスに乗り換えて1時間ほど鬼怒川を遡った先にある、山奥の温泉地。湯西川温泉ほどではないが、ここも平家の落人伝説をアピールしている。
泉質は単純硫黄泉で、熱湯。基本自噴で、間欠泉もあったりする。 しかし温泉「街」というほどまとまってはおらず、温泉旅館がばらばらと建っている感じ。
共同浴場は市営の川俣湖温泉共同浴場「上人一休の湯」。日光市営バス女夫渕線「川俣湖温泉民宿村」からすぐ。
このほか、旧栗山村中心部の近くに上栗山温泉共同浴場「開運の湯」があるとか。筆者は訪ねたことないものの、鉄分を多く含んだ黄褐色の湯だという。市営バス女夫渕線「上栗山」で降りて10分ほど。
なお、日光市営バスは「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」を利用できない。
奥鬼怒温泉郷
ひと山越えたら尾瀬沼という場所にある、まさに山奥の秘湯。 泉質は単純硫黄泉だが、宿によって源泉が異なる。
日光市営バス(旧栗山村営バス)の終点「
加仁湯と八丁の湯は宿泊者に限り送迎をしている。左記2館と日光澤温泉は日帰り入浴を受け付けている(要確認)が、送迎は利用できない。街灯などはもちろん無いし、携帯電話も入らなくなるので、紙の地図と雨具を用意するとともに、早めの行動を心がけたい。通年営業しているが、冬は積雪するので要装備。
以前はドコモ3Gだけ使えていたが、今はLTE化され、SBもエリア化されたようね。
さらに加仁湯と八丁の湯にはauの基地局も設置されたらしい。でもおそらく無線中継局だろうから(まだ見に行っていないけれど)、使えれば良い程度のものだと思うけれど…そのうち確認しに行こう:)
なお、以前は女夫渕にも温泉宿があったが、廃業している。
余談ついでに、奥鬼怒スーパー林道は住民(旅館)以外の自動車は進入禁止だが、自転車は入れてもらえるらしい(ただしダート)。筆者は走ったことないが、女夫渕から大清水まで走りに(歩きに?)行った猛者の動画を見かけたので参考までに…
参考リンク
- 川治温泉(とちぎ旅ネット)
- 川治温泉(日光旅ナビ)
- 川俣温泉(とちぎ旅ネット)
- 川俣温泉(日光旅ナビ)
- 奥鬼怒温泉(とちぎ旅ネット)
- 奥鬼怒温泉(日光旅ナビ)
- 日光旅ナビ
- 関東最後の秘境 日光市栗山郷の観光サイト 5秒でくりやま
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