尾瀬・魚沼ルート

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この記事は、最終更新日よりおよそ 3 年 11 ヶ月経過しています。 公式サイトなどで最新情報を確認してください。(最終更新:2020年9月)
📅 筆者の最終訪問時期:2019年秋
本稿は、2019年秋、またはそれ以前の情報です。
尾瀬・魚沼ルートへ訪問の際は、予め公式ホームページなどで最新の情報を確認してください。
奥只見観光船 尾瀬口船着場
尾瀬から流れ出る只見川源流域には手つかずの自然が残る
会津バス(要予約)車窓 国道352号
尾瀬沼山峠バス停

尾瀬⇔魚沼ルート(おぜ・うおぬま - )は、浦佐駅上越線上越新幹線新潟県南魚沼市)または小出駅(上越線・只見線、新潟県魚沼市)から、路線バスと船を乗り継ぎながら奥只見湖を通り抜けて尾瀬福島県南会津郡檜枝岐村)に抜ける山岳観光ルート。

アクセスルート

尾瀬⇔魚沼ルート

上越新幹線の浦佐駅、上越線の小出駅から奥只見湖を通り抜けて尾瀬に向かう「尾瀬⇔魚沼ルート」。乗り物に乗りながら秘境・奥只見を通り抜けることができる。

尾瀬と奥只見湖の間のバス・船は全て予約制になっており、魚沼市観光協会が一括して受け付けているので、利用する際は予約を忘れずに。

尾瀬夜行23:55

会津側の入口は野岩鉄道会津鉄道会津高原尾瀬口駅東武浅草駅を23:55に発車する季節運行の「尾瀬夜行23:55」を利用すると、夜行日帰りでの通り抜けもできる。

「尾瀬夜行23:55」は片道のみでも利用できるが、旅行会社(東武トップツアーズ)が販売する旅行商品を購入する必要がある。通販で購入できる(送料無料)が、1週間前までに購入する必要がある。窓口で購入する場合は空きがあれば間際でも購入できるが、駅では購入できない。

「尾瀬夜行23:55」は、2020年は感染症対策として1人で2席利用できるようになっている(料金据え置き)。夜行列車なので乗車中の会話は遠慮したい。

会津高原尾瀬口駅から尾瀬沼山峠までは昼間の路線バスもあるので、昼行列車で行くこともできるが、その場合は檜枝岐村内で一泊すると良い。

尾瀬入山口の宿 七入山荘

福島県桧枝岐村尾瀬の入山口、唐松林に囲まれた静かな宿。採れたての旬の山の幸と岩魚料理をご賞味下さい。

  

4.67

最寄り駅:会津高原駅


高速バス

群馬県片品村の大清水や鳩待峠から入ることもできる。関越交通が運行しているバスタ新宿からの夜行バス尾瀬号を利用し、大清水から尾瀬沼を抜けると夜行日帰りが可能だが、鳩待峠から尾瀬ヶ原に入る場合は行程上、山小屋泊が必須になる。

また、上越新幹線・上毛高原駅、上越線・沼田駅から、大清水まで路線バスが運行している。高速バスが苦手な場合や、群馬県内に寄り道したいときには便利だ。

日光中禅寺温泉 中禅寺金谷ホテル

日光国立公園内、中禅寺湖畔に建つログハウス風洋式ホテル。露天温泉「空ぶろ-SORABURO-」有り。

  

4.34

最寄り駅:東武日光駅


見どころ

秘境 奥只見ダム
インクライン(スロープカー)

奥只見ダム

奥只見湖

只見川源流の秘境

温泉

主な温泉地

大湯温泉 湯元庄屋 和泉屋旅館<新潟県>

西暦718年から溢れ出る歴史ある温泉は源泉100%

  

3.88

最寄り駅:小出駅


バス・船から見られる風景

尾瀬・奥只見 Oze Oku-Tadami route

注意事項

  • 飲食店は奥只見ダムと尾瀬御池、会津高原尾瀬口駅にある。尾瀬や奥只見湖に入ると飲食店や売店は少ないので、予め用意するか、計画的に利用しよう。
  • 売店は浦佐駅、奥只見ダム、尾瀬沼山峠(2020年は臨時休業)、尾瀬御池、会津高原尾瀬口駅にある。
  • 水場(湧水)は尾瀬に入るとそこそこあるが、尾瀬に入るまではあまり無いので、飲み水も持って行くと良い。
  • トイレは浦佐駅、小出駅、大湯温泉、奥只見ダム、奥只見船着場、尾瀬口船着場(バイオトイレ)、尾瀬御池、尾瀬沼山峠(チップ制)、会津高原尾瀬口駅にある。
  • 尾瀬のトイレは全て有料なので、100円玉を多めに用意して行こう。
  • 高低差が大きいため、乗り物に乗りながら高山病になることがある。特に尾瀬沼山峠でバスを降りた後は、いきなり歩き始めず、準備運動などしながら30分ほど身体を慣らすと良い。
  • 運賃の支払いは現金のみ。現地にATMは無い。高額紙幣は両替できないことも多い。千円札や小銭を持って行こう。
  • 奥只見湖遊覧船は、ダム湖にありがちな風の影響を受けやすく、運休することがある。例えば九州付近を通過した2020年台風10号の影響で、遠く離れた奥只見湖遊覧船が運休した。尾瀬魚沼ルートは完全予約制なので、運休等の際は魚沼市観光協会から電話で連絡をもらえるが、前後の行程に余裕を持たせるなど、行程の組み立てに気をつけよう。
  • 携帯電話は、奥只見ダムと尾瀬御池は圏内。尾瀬沼山峠はぎりぎり圏内(電波弱い)。奥只見湖(遊覧船乗船中)や会津バス(尾瀬口船着場~尾瀬御池間)、尾瀬に入ると全キャリア圏外になる。尾瀬ではビジターセンター付近などでauが使えることがあるが、電波が弱く、無線中継でバックボーンも細いので、快適に使えるとは言い難いし、状況により使えないことも多いので、あまりあてにしない方が良い。基本圏外だと考え、紙の地図など用意すること。
  • 山の天気は急変しがち。晴れていても黒い雲が流れてきて雨に降られることも。上空を見ながら早めに行動しよう。山岳情報は尾瀬御池や尾瀬沼山峠、尾瀬沼ビジターセンターなどで入手できる。
  • 歩くときは熊鈴など音の出る物を身に着けよう。
  • 標高が高いぶん、夏でも気温が低く、日焼けしやすい。夏でも長袖を推奨。調整できる服装にしよう。
  • 歩道・散策路から外れて踏み込んではいけない。もちろん動植物の採取や持込(ペット連れ登山)も禁止。→尾瀬利用マナー

お得なきっぷ

  • 尾瀬パス - 魚沼市観光協会が発売する、バスと遊覧船運賃のセット券。ただし駅などで購入できず、郵送の場合は費用がかかるので、お得感はあまり無いが、現地での煩わしい現金払いを減らせるメリットはある。

駅一覧(各駅へのリンク)

  • 正確な情報は、最新の時刻表公式ホームページなどで確認してください。
  • リンクが赤色の駅は、本サイトでは現時点で該当記事がありません(準備中または執筆予定無し)。近隣のリンクが青色・紫色の駅の記事をご覧ください。
  • 尾瀬・魚沼ルートでは、Suica・PASMOなどのICカードは利用できません。乗車前に切符を購入するか、現金での精算が必要になります。
駅名 標高 乗物 名称・備考 距離 平均傾斜 所在地
浦佐駅
うらさ
118m Pictogram Railway.png JR上越新幹線上越線 南魚沼市
浦佐駅東口
うらさえきひがしぐち
Pictogram Bus.png 南越後観光バス 45km 13
折立温泉*
おりたておんせん
239m 新潟県
魚沼市
大湯温泉*
おおゆおんせん
277m
栃尾又**
とちおまた
308m
奥只見ダム
おくただみだむ
717m
Pictogram Walk.png バス停からダムまで歩いて登る(約700m、10分ほど)か、インクラインを利用する
奥只見
おくただみ
750m
Pictogram Ship.png 奥只見湖遊覧船〔要予約〕 10km 0‰
尾瀬口
おぜぐち
Pictogram Walk.png 船を降りてからバス停まで長い階段を登る
尾瀬口船着場
おぜぐちふなつきば
775m
Pictogram Bus.png 会津バス〔要予約〕 28km 32.7‰
尾瀬御池
おぜみいけ
1,500m 福島県
南会津郡
檜枝岐村
尾瀬沼山峠
おぜぬまやまとうげ
1,700m
Pictogram Bus.png 会津バス桧枝岐線 69km 14.3‰
尾瀬御池
おぜみいけ
1,500m
会津高原尾瀬口駅
あいづこうげんおぜぐち
717m*
Pictogram Railway.png 会津鉄道会津線
野岩鉄道会津鬼怒川線
  • 標高は地理院地図より。距離は概算。
  • 特急バスは栃尾又を経由しない。
  • 途中の栃尾又温泉大湯温泉折立温泉などから小出駅上越線只見線)行きのバスに乗り継ぎ可
  • 尾瀬沼山峠はバス停付近の標高
  • 会津高原尾瀬口駅はバス停付近の標高。鉄道の線路面の高さは722.5m。
  • 「尾瀬夜行23:55」運行日に限り、会津高原尾瀬口駅~尾瀬沼山峠間に、尾瀬夜行利用者限定/優先のバスが運行される。

参考リンク

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